かぐら谷川武尊 Kagura Tanigawa Hotaka

210314 04:40

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low 新たな降雪量に注意
森林限界 Treeline Fair 降雨の影響を受けた標高に注意
森林帯 Below Treeline Good 降雨の影響に注意

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

全層雪崩 Glide slab

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

湿雪点発生雪崩 Wet Loose snow

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(13日)、入山者が少なく報告が無い

積雪 Snowpack

低い標高では夜間の冷え込みが弱く雨。高い標高帯では積雪表面は全方位で硬く凍結しその上に新たな降雪が載っている。この降雪は1600m付近で約10cm。

天候 Weather

4時現在、アメダス藤原での過去24時間の降雨は20mm。気温2.9℃。周辺では雨が降っている。気象庁は、低気圧が三陸沖を北東に進み、次第に高気圧に覆われるが、上空の気圧の谷や寒気の影響を受けるため、山麓では、曇りで雪の降る所がある予報を出している。

行動への助言

低い標高帯のグライドクラックの開いている場所からの全層雪崩や、崖状の場所からのブロックの崩落に注意してください。そのような場所の下には入らない、または素早く通過することをお勧めします。降雨により急斜面の積雪表面が融解すると湿雪点発生雪崩が発生する可能性が上昇します。規模が大きくなる大きな急斜面に注意してください。高い標高帯では新たな降雪があります。降雪量が多い場所ではクラストとの結合に注意してください。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」の存在に注意して行動してください。