かぐら谷川武尊 Kagura Tanigawa Hotaka

210321 04:40

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Fair 降雨の影響を受けた標高が不明
森林限界 Treeline Fair 降雨の影響を受けた標高が不明
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

湿雪点発生雪崩 Wet Loose snow

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

全層雪崩 Glide slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(20日)、新しい雪崩を観察した報告は無い

積雪 Snowpack

昨夜からの降雨の影響は少なくとも標高1600m以上。日中融解し、夜間凍結する融解凍結サイクルが進んでいるが、降雨の影響を受けた標高では雪面は濡れて強度が落ちている見込み。

天候 Weather

4時現在、アメダス藤原での過去12時間の降水は10.5mm。気温2.6℃。気象庁は、日本海の低気圧に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、午後には寒冷前線が関東甲信地方を通過する見込みのため、雨時々曇りで、昼過ぎから雷を伴う所がある予報を出している。

行動への助言

降雨の影響を受けている標高の湿雪点発生雪崩に注意してください。雪崩の規模が大きくなりやすい大きな急斜面に注意が必要です。また、グライドクラックの開いている場所からの全層雪崩や、崖状の場所からのブロックの崩落に注意してください。そのような場所の下には入らない、または素早く通過することをお勧めします。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」の存在に注意して行動してください。雪崩危険度は日中の気温や日射の影響で変化していきます。日射の影響や気温の上昇により、クラストが緩みきる前の行動をお勧めします。