白馬 Hakuba

190206 06:30

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Fair
森林限界 Treeline Fair
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(5日)は、標高の低い、日射を強く浴びる急斜面にて、濡れた雪の点発生雪崩が観察報告されています。

積雪 Snowpack

まとまった降雨と、その後の少しの降雪、そして強風によって、山の雪は、融解凍結層がむき出しになっているところ、薄いウインドスラブが形成しているところなど、多様な状態です。また、昨日は太陽の日差しを目一杯浴びる急斜面では、雪面が緩み、濡れた雪の小さい雪崩が出ていました。

天候 Weather

気象庁は長野県北部に対し、南の風、後、北の風、くもり、最高気温9℃(標高400m)を予報しています。標高1250m付近で過去12時間での新しい降雪はありません。白馬山麓(標高700m)にて気温-3.9℃(6時現在)です。

行動への助言

一般的に安全な雪崩コンディションです。まだ完全に安定しきっていない局所に残るウインドスラブに注意してください。前日から南西の風が継続して入ってきていますので、その風の影響を忘れずに。フラットライトは、斜面の変化が分かりづらくなります。硬い雪面と吹き溜まった雪が混在した斜面では滑走速度を落とし、慎重に。スキー場内とは異なり、山中での転倒は、ギアの破損や怪我の可能性など、次のトラブルの引き金になります。山の中では転ばないことが大事です。良い一日を。