白馬 Hakuba

190313 06:30

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low 今後の降雪に注意
森林限界 Treeline Low 今後の降雪に注意
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(12日)は、真新しい雪崩は観察報告されていません。

積雪 Snowpack

森林帯の積雪は、融解凍結の春のサイクルに入っています。日中の昇温で緩み、夕方の気温低下と共に再凍結です。グライドクラックの入った斜面での雪ブロックの崩落などもあり、森林帯でも標高が低い場所では、かなり積雪が少なくなっています。一方、標高が高いところでは、最近、少しあった降雪が風下側にスラブを形成しています。

天候 Weather

気象庁は長野県北部に対し、南の風、後、北の風、雪、最高気温9℃(標高400m)を予報しています。白馬山麓(標高700m)にて気温 ℃(6時現在)、過去12時間で新たな降雪はありません。

行動への助言

低気圧が通過中であり、今後の気象変化に注意してください。標高が高いところでは、既にとても強い南西の風が吹いており、今後は降雪や発雷も予報されています。新たな降雪で形成されるスラブに注意が必要です。また、一見、真っ白な斜面があったとしても、その下には硬い融解凍結層が隠れている可能性を忘れないように。その斜面の下方に、崖や障害物(樹木や岩など)といった「地形の罠」があれば、重大な事故につながります。標高が低いエリアでは、融雪に伴うクラックに注意してください。