白馬 Hakuba

190329 06:45

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Low
森林帯 Below Treeline Low

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

全層雪崩 Glide slab

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(28日)は真新しい雪崩は観察報告されていません。視界不良と山に入る人は限定的でした。

積雪 Snowpack

森林限界から上部では昨日にかけて30-40cmの降雪がありました。フィールドでの観察情報は限定的のため、現場にて表層のスラブ内に残る不安定性を確認するようにしてください。その際は弱層テストなどよりも、安全かつ小さな凸状斜面や孤立した地形を使い、スキーカットなど人的な大きな刺激によって状況判断への材料を得るようにしてください。

天候 Weather

気象庁は長野県北部に対し、北の風、くもり、昼過ぎまで時々、晴れ、最高気温11℃(標高400m)を予報しています。白馬山麓(標高700m)にて気温-3.4℃(6時現在)です。

行動への助言

標高を上げる方は、昨日までの降雪が風で移動し形成しているウインドスラブに注意してください。地形が積雪を支えにくい孤立した地形、下支えのない地形の上にスラブが載っていないかを見極めてください。小さい雪崩であっても「地形の罠」が組み合わさると結末は重大なものとなります。また、新雪が、硬く凍結した過去の雪崩デブリや、スノーボールなどを隠している可能性を忘れずに。良い一日を。