かぐら谷川武尊 Kagura Tanigawa Hotaka

200105 04:36

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Fair
森林限界 Treeline Low
森林帯 Below Treeline

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(4日)、新しい雪崩の報告は無い

積雪 Snowpack

昨日、標高1900m付近では3日夕方からの降雪が40-50㎝観察されており、その結合は悪くない。さらにその上に深夜から強まった新たな降雪が20cm以上載っている見込みで、その結合は不明。昨日妙高エリアで厚さは薄いが低密度の降雪が埋没したことが観察されているため、当エリアでもその存在と結合に留意が必要。森林限界以下では、藪や沢が露出している

天候 Weather

4時現在、アメダス藤原での新たな降雪が17cm。現在も降雪は続いている。気象庁は、冬型の気圧配置は次第に緩み、山麓では雪で昼過ぎから曇り。6時からの24時間で関東甲信の多いところで35㎝の予報を出している。

行動への助言

斜度が急激に落ち込むような開けた急斜面に入る際はストームスラブの存在の可能性と、その結合に注意してください。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」が露出しています。低い標高帯では藪が露出して滑走は困難です。沢への転落にも注意してください。気象庁はさらなる降雪を予報しています。積雪量の変化と風の影響に注意して行動してください。