かぐら谷川武尊 Kagura Tanigawa Hotaka

200206 04:42

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Low
森林帯 Below Treeline Low

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(4日)、新しい雪崩の報告は無い。

積雪 Snowpack

昨日昼頃から強い北西風を伴い強まった降雪により稜線、支尾根直下にはウインドスラブが形成され、広範囲でストームスラブが形成されている見込み。南寄りの斜面にはクラストが形成されており、今回の降雪で埋没した。

天候 Weather

4時現在、アメダス藤原での過去24時間の降雪は23cm。湯沢で44cm。現在も降雪は続いている。気象庁の発表では、強い冬型の気圧配置となるが、午後には次第に緩む見込み。このため、山麓では曇りで昼過ぎまで時々雪の予報を出している。

行動への助言

標高の高い場所では大量降雪により行動が困難な状況です。稜線、支尾根直下にはウインドスラブが形成され、広範囲にストームスラブも形成されている見込みです。自身が低い斜度の場所にいても頭上の雪崩発生区の存在に注意してください。また、気象庁は今後も降雪が続く予報を出しています。新たな降雪量や風の影響の変化に注意して行動してください。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」が露出しているため、下部の地形にも注意してください。