妙高 Myoko

200207 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Fair
森林限界 Treeline Fair
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(6日)は荒天のため山に入る人がほぼいなかったため、雪崩の発生状況は入ってきていません。

積雪 Snowpack

2月5日の日中から始まった降雪は、6日夕方までに頸城山塊(標高1,000 m付近)の北側で80 cm程度、南側で50 cm程度となっています。積雪は北西~北の風の影響を受け、風下にウインドスラブを形成しています。

天候 Weather

気象庁は新潟県上越地方に対し、南の風、日中、西の風、くもり、昼前から夕方まで、晴れ、最高気温6℃(標高13 m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1,310 m)にて気温-18℃(5時現在)、過去12時間で新たな降雪はありません。

行動への助言

危険な雪崩コンディションです。好天となっても、いきなり大きな地形に飛び込むのではなく、まずは小さい斜面で雪の状態を確認しながら滑走してください。風の影響の強い場所では、硬いウインドスラブの形成が想定されますが、その強度の見積もりは難しいものです。凸状や孤立した地形などを避け、変化が少なく、積雪にストレスのかからないシンプルな斜面を探してください。風の影響の弱い斜面であれば、低温のためドライのとても良い新雪が楽しめるはずです。まとまった降雪はありましたが、まだ例年から比べれば積雪量は少ないですので、樹林帯では隠れている障害物(樹木や沢など)に十分注意してください。安全な地形を使った原則的なグループマネジメントで、良い一日を。