妙高 Myoko

200306 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Fair
森林限界 Treeline Fair
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(5日)は荒天のため、標高の高いところでの雪崩発生情報は入っていません。

積雪 Snowpack

標高が低いところでは濡れた、標高を上げたところでは融解凍結層の上に、昨日からの降雪が載っています。この新雪は昨日を通して、極めて強い北西~北の風に曝されており、風下にウインドスラブを形成しています。

天候 Weather

気象庁は新潟県上越地方に対し、西の風やや強く、後、北の風、雪か雨、昼前からくもり、最高気温8℃(標高13 m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1,310 m)にて気温-7℃(5時現在)、過去24時間で40 cmの降雪がありました。

行動への助言

危険な雪崩コンディションです。ウインドスラブの形成した斜面に注意してください。天気が回復しても、まとまった降雪内にある不安定性、あるいは旧雪との境界面の結合状態は、まだ十分に強度を増していないと考える必要があります。風の影響を受けた雪が堆積する斜面を避け、斜度を落とし、慎重なルート選択と保守的な意思決定が必要です。不安定性の解消は標高や斜面方位で異なりますので、ある一本が快適だったからといって警戒を緩めないように。地形が積雪を支え、風の影響の弱い斜面を探せば、安全に良い雪が楽しめるはずです。安全地帯を使った原則的なグループマネジメントで、良い一日を。