かぐら谷川武尊 Kagura Tanigawa Hotaka

190107 04:47

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Fair
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(6日)、南東斜面1700m付近で、雪庇崩落の報告があった。

積雪 Snowpack

南寄りの急斜面では4日の日射の影響によりクラストが形成され、5日からの降雪により埋没している。この降雪内部に低密度の層があり、結合に注意が必要。

天候 Weather

4時現在、アメダス藤原で6㎝の新たな降雪。気象庁の発表では、冬型の気圧配置が次第に緩み、高気圧に覆われるが、夕方から上空の気圧の谷の影響を受ける見込み。このため、晴れ朝晩曇りで、山地では昼過ぎまで雪の予報を出している。

行動への助言

急斜面に形成されている新たなストームスラブの結合に注意してください。また、稜線には雪庇が発達してきているため、踏み抜きや崩落にも注意が必要です。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」の存在に注意してください。自分がいる場所の上部に発生区がないか、下部の斜面がどんな地形なのか注意を払ってください。低い標高帯では沢への転落にも注意してください。