かぐら谷川武尊 Kagura Tanigawa Hotaka

190112 04:59

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Fair
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(11日)、新しい雪崩の報告はないが、視界が悪かったため限定的な観察

積雪 Snowpack

先日までの降雪は沈降が進み強度を上げてきている。標高の高い場所では強い西風の影響によりウインドスラブや雪庇が形成されている。平標エリアの、風の影響の少ない開けた場所や疎林では表面霜が昨日埋没しており、今後の積雪との結合に注意が必要。

天候 Weather

4時現在、アメダス藤原で新たな降雪はない。気象庁の発表では、はじめ高気圧に覆われるが、次第に低気圧や上空の気圧の谷の影響を受ける見込み。このため、晴れで昼前から曇りの予報を出している。

行動への助言

強い西寄りの風によりウインドスラブが形成されています。稜線や支尾根直下の極端な急斜面のウインドスラブの結合に注意してください。標高の高い場所では結合が進んでいない疑いがあるため、より注意が必要です。また、稜線には雪庇が発達してきているため、踏み抜きや崩落にも注意が必要です。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」の存在に注意してください。低い標高帯では沢への転落にも注意が必要です。日中晴れる予報です。南寄りの大きな急斜面からの湿雪点発生雪崩の可能性にも注意が必要です。