雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中林寿之

投稿日時:2018/03/26 18:28

エリア志賀高原 山岳志賀高原 場所岩菅山

観察日付:2018/03/26


標高1470m〜2295m
同行者中村昭彦


観察データ

気象データ


気温 4.9(1230hrs / 2295m) 〜 7.7(0945hrs / 1730m)


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前S
午後S


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 スノーボール複数。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 全標高全方位にて日射と気温上昇により融解が進み積雪表面はウェット。日射の影響の少ない斜面では0322の積雪がモイストであり、その上層は融解凍結クラストとざらめ雪、その下層は融解凍結クラストがある。積雪の不安定性は確認できない。


観察に関わるコメント


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