雪崩ハザード評価の登録

投稿者 川田尚規

投稿日時:2018/12/24 22:48

エリア北海道その他 山岳旭川BC 場所旭川BC

観察日付:2018/12/24


標高200m〜550m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -8.2(1045hrs / 560m) 〜 -7.5(1400hrs / 520m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S2
午後S2


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント 1300hrsより稜線で風の音が強まる 1300hrsよりS3


雪崩データ


雪崩などの観察 標高560m SE斜面 Scサイズ1面発生雪崩


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 1222の昇温によって締まった雪の上に低密度なPP10〜30cm載る。旧雪と新雪との結合は悪くないが、極端なノール地形において新雪内のウィークインターフェイスがスキーカットに反応するが伝播性は低い。


観察に関わるコメント


主にSE向き斜面を行動。

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