観察データ
観察データの使い方白井岳BC
190103
日付と場所
投稿者 Observer | morris |
観察日付 Observation At | 190103 |
投稿日時 Posted At | 190104 13:52 |
エリア Range | 札幌 Sapporo |
山岳 Mountain | 白井岳BC |
場所 Location | 1020mSE |
同行者 Co-worker | |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 560m〜964m |
気温 Temp. | -7.9(0850hrs / 560m) 〜 -7.7(1100hrs / 964m) |
天気 Sky | BKN 雲量6-9(弱いが陽ざしがあるが午前11時半ころから徐々に(OVC)) |
風 Wind |
風速 Wind Speed:L 1-7m/s
風向 Wind Direction:NW 風コメント Wind Comments: |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:S 雪
降水の強度 Precip. Rate:S-1 降水コメント Precip. Comments:午後に時々に降雪 |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | 0102に確認された点発生雪崩跡が見られ、同エリア付近で 0103午後に小規模ながら真新しい点発生雪崩が数か所みられる |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | No |
積雪構造 Snowpack | 昨日からの降雪はなく積雪表面20-30cm程は硬度F、その下は硬度(4F-1F)は増している。 E面~SE面の積雪表面は弱い陽ざしなどから(Moist)となっている。 @964m(SE) バープテスト結果なし、 積雪↓50-80cmに粒度(1-3mm)の異なる霰が多く混在しCTではbreak状態となる。(この霰層がどの程度の広がりがあるかは確認していない) |
Spin No | |
コメント Comments | 1020mE面はブッシュ群が濃く、凸凹形状が多く滑走はままならない。 積雪表面下↓20cm程までは下層との温度勾配が大きく、今後の変化に注意(@964m SE)。 SE面では深い位置での霰層ではあるが、行動では斜度と地形選択を考慮した。 |
動画URL Movie |
総括