雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2019/01/06 15:18

エリア谷川・かぐら 山岳苗場山 場所かぐらBC

観察日付:2019/01/06


標高1400m〜1900m
同行者


Avalanche infomation

観察データ

気象データ


気温 -11.0(1110hrs / 1900m) 〜 -10.4(1000hrs / 1800m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント 午後一時的に青空が見える


雪崩データ


雪崩などの観察 観察なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日からのHST10〜30cmが旧雪に載る。 稜線や支尾根周辺では風の影響を受けて方角により多様性があり、積雪表面はソフトスラブ化している。 風下急斜面の滑走でも反応無し。


観察に関わるコメント


稜線や支尾根の風下では雪庇の発達が始まっている。 沢のボトムでは風の影響によって形成された雪庇や積雪のウネリにより、沢の穴が隠されている場所があるので注意が必要。 最近の降雪により滑走できる斜面は広範囲に増えた。

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