雪崩ハザード評価の登録

投稿者 高橋 宏

投稿日時:2019/01/06 19:14

エリア上信越その他 山岳鍋倉山 場所鍋倉山BC

観察日付:2019/01/06


標高740m〜1280m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -8.1(1300hrs / 1280m) 〜 -3.6(1150hrs / 740m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NE
午後NE


飛雪


気象コメント 山麓ではOVC 山頂ではガスがかかりX 山頂にて時より風が吹く程度 行動時間内、S-1の降雪が続く


雪崩データ


雪崩などの観察 ガスがかかり雪崩の観測は無かった


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HS350以上 プローブが吸い込まれるような結束力の積雪があり175↓より多少しまり雪となる。 正構造 特段気になる積雪構造は観測されず。


観察に関わるコメント


山頂での総積雪量は多いものの900m以下になるとブッシュが露出している場所も多く注意が必要。 沢はまだ深くボトム通過する際は素早く抜けた方が良い。 スノーモービルが多数入っていたので下山の夏道は快適に降りれた。

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