雪崩ハザード評価の登録

投稿者 川田尚規

投稿日時:2018/01/04 22:39

エリア十勝岳 山岳富良野岳 場所G尾根

観察日付:2018/01/04


標高1000m〜1550m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -10.6(1130hrs / 1500m) 〜


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NE
午後NE


飛雪


気象コメント 標高1400m以上ではMの風NE


雪崩データ


雪崩などの観察 行動した範囲では顕著な雪崩の観察はなし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 硬度Pの締まった雪の上に結束性のない雪が10〜30cm乗る。旧雪との結合は悪くないが、急斜面でスラフが出る。


観察に関わるコメント


標高1400m以上では風の影響を受け硬度P〜Kの硬い雪が露出している。風下斜面では飛ばされた雪が再配分されソフトスラブを形成。

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