雪崩ハザード評価の登録

投稿者 服巻辰則

投稿日時:2019/01/14 18:37

エリア八幡平 山岳八幡平 場所屋棟岳

観察日付:2019/01/14


標高960m〜1390m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -4.6(12:45hrs / 1380m) 〜


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高1380mの南東斜面では、こしまり雪の上に5cmの新雪と1cmの表面霜が載る。 CTの反応は鈍い。 主に南東斜面を行動したが、全体的に表面霜が発達し、5〜15mmの結晶となっている。 南向き斜面の標高1200m以下では、日射による融解凍結クラストが5〜10mm形成されている。


観察に関わるコメント


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