雪崩ハザード評価の登録

投稿者 野高健司

投稿日時:2019/03/17 17:28

エリア八甲田 山岳岩木山 場所西法寺森北面

観察日付:2019/03/17


標高390m〜1160m
同行者


観察データ

気象データ


気温 0.0(0719hrs / 390m) 〜 -5.2(1007hrs / 1160m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 時折S1


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HS300+@1160 硬度F~4F~1FのHST67が硬度PのMF(厚さ1cm)の上に載る。昨夕からの新たな積雪(20cm前後)がスラブ化し、急斜面ではスキートラック上部への踏み込みで顕著に反応、たやすくスライドした。CTM11(RP)↓18は、このストームスラブによるもの。CTH25(RP)↓65は旧雪との境目で反応したもの。BT、Scによる反応は無し。局所的にワッフ音を確認。


観察に関わるコメント


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