雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中林寿之

投稿日時:2019/04/06 20:55

エリア志賀高原 山岳横手山 場所芳が平

観察日付:2019/04/06


標高1830m〜2150m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -3.4(1000hrs / 2150m) 〜


天気

午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 自然発生の乾雪点発生雪崩サイズ1〜1.5が 複数。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 新雪(HN)3cm。HNの下は硬度1F〜Pの融解凍結クラスト(MFcr)もしくはざらめ雪。HNは多くの斜面で風の影響があり風下では1Fのウインドスラブ、吹き溜まり箇所では厚い所で15cm程、吹き払い箇所ではMFcrが露出。1900m以下の日照面は日射と昇温により積雪表面は融解する。HNは黄砂の影響あり。


観察に関わるコメント


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