雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中林寿之

投稿日時:2019/04/11 18:29

エリア上信越その他 山岳守門岳 場所守門岳BC

観察日付:2019/04/11


標高410m〜1250m
同行者中村昭彦


観察データ

気象データ


気温 -1.6(1100hrs / 1250m) 〜 0.7(0840hrs / 710m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 1200m以上の(森林限界以上)、1030hrs以降ではM-NW。 11時以降でS1、あられが多く含まれる。 標高550m以下ではみぞれ。


雪崩データ


雪崩などの観察 特に無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST3cm程。標高900m付近を境に低標高帯でHSTはモイストでHSTの下はウェットなざらめ雪。標高900m付近以上ではHSTはドライその下は薄い融解凍結クラスト(MFcr)が有りその下はウェットなざらめ雪。900m以上の吹き溜まりでは積雪表面は15cm程。


観察に関わるコメント


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