雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2019/11/17 13:46

エリア立山・穂高 山岳立山 場所雷鳥沢

観察日付:2019/11/17


標高2270m〜2750m
同行者長井里奈


観察データ

気象データ


気温 -4.0(1100hrs / 2750m) 〜 1.7(1150hrs / 2270m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 早朝はOVC 飛雪L-NW


雪崩データ


雪崩などの観察 無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 日照目は厚み4〜5cmのMFcrに5〜30cmのウィンドスラブが載る。 積雪には多様性があり、風の影響を受けやすい地形は地面や植生が露出している。 非日照面では、HSTの下にMFcrは確認できなかった。 立山から一の越のE向斜面周辺地形は、風の影響を受けて岩の露出が激しい。


観察に関わるコメント


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