雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2020/01/09 18:04

エリア谷川・かぐら 山岳かぐら峰 場所かぐらBC

観察日付:2020/01/09


標高1400m〜1850m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -4.4(1245hrs / 1850m) 〜 -3.5(1110hrs / 1700m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 次第に穏やかになる。 PMでLの風 一時的にS-1


雪崩データ


雪崩などの観察 無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高1850m,SE面にて、0109MFcrに厚み20cmのHST(1F,DFr1mm)が載り、WS化しているが、行動中は脆弱性は感じられなかった。 0109MFcrは標高を下げるにつれ厚みを増す。


観察に関わるコメント


標高1400mまで標高を落としたが、まだ藪が濃く、滑走は滑走技術が必要。

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