雪崩ハザード評価の登録

投稿者 藤井大志

投稿日時:2020/01/26 06:57

エリア十勝岳 山岳富良野岳 場所G尾根周辺

観察日付:2020/01/25


標高1000m〜1535m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -16.5(1123hrs / 1325m) 〜 -15.2(0815hrs / 1000m)


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 西風の影響を受けたHSTは多様性を持ち厚み20~50㎝。 風上側のBTLの積雪表面はDF(F)。 風下の尾根の直下にはWSLを観察。RG(1F)。尾根から5~10mの幅に有る。10㎝の薄い箇所はScでアクティブ。


観察に関わるコメント


低温と風の影響で寒い1日だったが積雪のコンディションは良かった。

現地画像

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