雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2018/01/19 17:43

エリア谷川・かぐら 山岳かぐら峰 場所かぐらBC

観察日付:2018/01/19


標高1400m〜1984m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.3(1100hrs / 1984m) 〜


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 1800以下はガス


雪崩データ


雪崩などの観察 観察なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高1900m付近,FP30cm, 厚み30-40cm(1F-P)の上に厚み1-2cmのMFcrがあり、そのMFcrの上に10-15cmのあられ混じりのPPが載る。 標高を落とすにつれ、10-15cm下のMFcrは強度を落とす。 また、風の影響を受けやすい枝尾根周辺ではMFcrが露出しているところがあった。


観察に関わるコメント


風の影響を受けやすい枝尾根周辺において、浅い新雪に隠れたブレイカブルクラストに留意。

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