雪崩ハザード評価の登録

投稿者 平田雄樹

投稿日時:2020/02/18 20:15

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2020/02/18


標高800m〜1340m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -6.5(1420hrs / 1120m) 〜 -2.8(1200hrs / 750m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NE
午後NE


飛雪


気象コメント PM時折S


雪崩データ


雪崩などの観察 0216の降雨中に発生したと思われる湿雪面発生SIZE2以上複数


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 低密度のHST20〜25cmが硬度P〜K厚さ約10cmのIFrcの上に載っていてその下50〜80cmはvery wet,


観察に関わるコメント


HSTは密度が低く急斜面ではスラフが流れる、1400時以降はNEの風がM〜Sに強まり激しい雪の移動が見られた。

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