観察データ
観察データの使い方
小谷
2018/01/24
日付と場所
| 投稿者 | 寺田匡志 |
| 観察日付 | 2018/01/24 |
| 投稿日時 | 2018/01/24 22:32 |
| エリア | 白馬 |
| 山岳 | 小谷 |
| 場所 | 小谷BC |
| 同行者 | |
| Avalanche infomation |
観察データ
| 標高 | 950m〜1150m |
| 気温 | -9.6(1350hrs / 1050m) 〜 -6.8(1215hrs / 950m) |
| 天気 | OVC 雲量10() |
| 風 |
風速：M 8-11m/s
風向：NE 風コメント：1500に尾根上でNS。 |
| 降水 |
降水の種類：S 雪
降水の強度：S2 降水コメント：午後以降強くなりS3 |
| 雪崩などの観察 | 観察無し。スキーカット結果無し。標高1000m北東斜面で狭い範囲でクラックが入る。 |
| 雪崩発生有無 | No |
| 積雪構造 | HST40〜60cmが0118MFcrの上に載る。このHST内はいくつかの層になっているが留意すべきインターフェイスは確認していない。また0118MFcrの上下において顕著な脆弱性は無し。なおHSTは時間経過と共に密度を高め、標高900m付近では積雪表層はややモイストとなる。簡易なテストでCTN。 |
| Spin no |
|
| コメント |
総括
樹林帯での限定的な行動。今後の降雪量と強い風の影響に留意したい。