雪崩ハザード評価の登録

投稿者 古瀬和哉

投稿日時:2021/01/04 22:43

エリア白馬 山岳栂池高原BC 場所栂池高原BC

観察日付:2021/01/04


標高1550m〜1900m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前
午後


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント 午前中一瞬だけ薄日が差す時間あり チラチラと終日降り続き午後はS2の時間帯あり


雪崩データ


雪崩などの観察 複数回のスキーカットで結果なし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 年末からの断続的な降雪により積雪内下層は密度が増す。積雪表面から↓160cmまでは硬度Fーから1Fの正構造。その下には3cm厚のMFcrがあり、温度勾配は解消されているもののMFcr上には5cm厚、硬度4Fの再結晶化が見られる。(1800m、南斜面、斜度27度での観察)1600mでHS290cm。


観察に関わるコメント


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