観察データ
観察データの使い方栂池BC
210126
日付と場所
投稿者 Observer | 林智加子 |
観察日付 Observation At | 210126 |
投稿日時 Posted At | 210126 18:15 |
エリア Range | 白馬 Hakuba |
山岳 Mountain | 栂池BC |
場所 Location | 栂池BC |
同行者 Co-worker | 黒田誠、宝利誠政、手嶋常久、渋沢暉、加藤健次、レベル1受講生 |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 1650m〜2000m |
気温 Temp. | -4.5(1345hrs / 1980m) 〜 -0.5(0940hrs / 1650m) |
天気 Sky | FEW 雲量1-3(薄い雲。午後にかけて雲量はBKN。終日日射あり。) |
風 Wind |
風速 Wind Speed:L 1-7m/s
風向 Wind Direction:SW 風コメント Wind Comments:SW-W |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:Nil なし
降水の強度 Precip. Rate: 降水コメント Precip. Comments: |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | 自然発生 湿雪点発生 サイズ1 標高2150m SE斜面。自然発生 ストームスラブ(ウインド?) サイズ1.5-2 標高2000m NE斜面 過去48時間以内と思われる。 |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | Yes |
積雪構造 Snowpack | 早朝融解凍結クラストが形成されていた南斜面の急斜面は日中の日射と(気温上昇)の影響を受け、モイスト~ウェット,硬度Fに変わった。標高1700m以上の日陰斜面の積雪表面はドライに保たれている(それ以下の標高帯の北面は未確認)。CTでは積雪表面から20㎝程下、粒度の大きいこしまり雪~こしもざらめの層でSP~Bの結果。日陰斜面では局所的にサイズの小さい表面霜が残っている。 |
Spin No | |
コメント Comments | |
動画URL Movie |
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