雪崩ハザード評価の登録

投稿者 須田 建

投稿日時:2021/02/05 21:38

エリア武尊山 山岳前武尊山 場所前武尊周辺

観察日付:2021/02/05


標高1500m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.2(0930hrs / 1500m) 〜 -7.0(1300hrs / 2000m)


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 正午山頂付近ではS


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 広い標高帯の風下斜面に10-15cmのウインドスラブ(1F)が形成され低密度な雪(F)に載り、テストに反応する。 その下は旧雪まで徐々に硬度を増す正構造。 0129MFcrは深く埋没し、温度勾配は弱く球形化が進み脅威は解消されつつある。 テストプロファイル@2000mSE面 CTE2RP↓15cm CTH22RP↓130cm onFC0.5 DF0.5(2cm厚)


観察に関わるコメント


一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。