観察データ
観察データの使い方神楽ヶ峰
210323
日付と場所
投稿者 Observer | 山本純暉 |
観察日付 Observation At | 210323 |
投稿日時 Posted At | 210323 16:23 |
エリア Range | 谷川・かぐら Tanigawa/Kagura |
山岳 Mountain | 神楽ヶ峰 |
場所 Location | かぐらBC |
同行者 Co-worker | |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 1130m〜2010m |
気温 Temp. | -5.4(1100hrs / 1950m) 〜 -0.4(1210hrs / 1840m) |
天気 Sky | FEW 雲量1-3(SCTとFEWを行き来する。) |
風 Wind |
風速 Wind Speed:L 1-7m/s
風向 Wind Direction:NW 風コメント Wind Comments: |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:Nil なし
降水の強度 Precip. Rate: 降水コメント Precip. Comments: |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | 1430hrs頃、1150-1300mのSE-S面の急斜面においてSc, Saによる湿雪点発生雪崩Size 1, 複数。 |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | Yes |
積雪構造 Snowpack | HST最大15cm、平均3-5cmが旧雪にのる。 積雪は風の影響を受けており、稜線や支尾根周辺ではMFcrの露出が多く観察された。 旧雪は1500m以上は硬度KのMFcr, 1500m以下はMF。 日中積雪は融解し行動全域でHSTはMoistとなり、午後1500m以下の日照面は旧雪のMFが人の刺激に容易に反応した。 E寄りでは再凍結が始まっている。 |
Spin No | |
コメント Comments | スキーが良く走る楽しい雪でした。 |
動画URL Movie |
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