雪崩ハザード評価の登録

投稿者 平田雄樹

投稿日時:2022/01/20 19:47

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2022/01/20


標高850m〜990m
同行者谷川健太郎


観察データ

気象データ


気温 -6.9(1040hrs / 970m) 〜 -4.6(1300hrs / 950m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 時折M S2〜S3の時間も有った


雪崩データ


雪崩などの観察 Na 乾雪面発生 ストームスラブ SIZE1 多数 Sc 乾雪面発生 ストームスラブ SIZE1〜1.5 複数


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日からの降雪によるHST20〜40cmが旧雪の上に載る、朝一の雪崩管理ではdry looseの情報が有ったが行動中の降雪によってストームスラブが形成され、AMには結果が出なかった斜面でもPMでは敏感に反応しS〜Eでは35°以下の斜面でも面発生SIZE1〜1.5で雪崩れた。


観察に関わるコメント


現地画像

現地画像

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