雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2022/03/20 16:50

エリア上信越その他 山岳鍋倉山 場所鍋倉山

観察日付:2022/03/20


標高550m〜1288m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -2.5(1040hrs / 1280m) 〜 0.1(0800hrs / 660m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント 標高約1000m以上はガス 稜線周辺は時々M 強弱ある


雪崩データ


雪崩などの観察 無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高1280m,E向きのHST32cm。 標高1000m以下ではHSTの下に厚みのある濡れザラメが埋没しており、それ以上の標高では旧雪との境界面は再凍結していた。


観察に関わるコメント


比較的緩斜面、もしくは小さな地形を中心とした行動。 絶妙な吹き溜まり感で快適な滑走が楽しめた。

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