雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2022/11/24 17:24

エリア立山・穂高 山岳立山 場所室堂・雷鳥荘周辺地形

観察日付:2022/11/24


標高2290m〜2460m
同行者長井里奈


観察データ

気象データ


気温 0.0(1345hrs / 2290m) 〜 0.0(1510hrs / 2410m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 標高約2500m以上はガス


雪崩データ


雪崩などの観察 観察無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高2410m,NE面35度,HS70cm,厚み約10cmの雨の影響を受けた層に23cmのHSTが載り、境界面は厚み約5cmの再凍結(P)の層がある。 積雪内概ね0℃で顕著な温度勾配は観察できなかった。


観察に関わるコメント


視界が良く無いので、室堂周辺〜雷鳥荘周辺を観察しながらのスキーハイキング。

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。