雪崩ハザード評価の登録

投稿者 鈴木規之

投稿日時:2023/01/11 20:54

エリア白馬 山岳稗田山 場所小谷BC

観察日付:2023/01/11


標高830m〜1350m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -4.5(1215hrs / 1140m) 〜 -3.0(1350hrs / 830m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 午後から雲が取れCLR 稜線には飛雪を多数確認


雪崩データ


雪崩などの観察 雪崩の観察無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 前日の風により運ばれた雪による降雪が5cm程。樹林帯でも前日の風の影響を受けており、積雪表面には10-20cm程、硬度4F-1Fのウィンドスラブを形成。このスラブはスキーの刺激には反応しなかった。午後には標高1000m以下の斜面で表面がモイストとなり、日射の影響を受けた場所では2-3cmのクラストが形成されていた。


観察に関わるコメント


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