雪崩ハザード評価の登録

投稿者 林智加子

投稿日時:2023/01/13 16:20

エリア谷川・かぐら 山岳神楽ヶ峰 場所かぐらBC

観察日付:2023/01/13


標高1400m〜1980m
同行者手嶋常久


観察データ

気象データ


気温 2.7(1130hrs / 1980m) 〜 3.6(1240hrs / 1935m)


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前SW
午後SW


飛雪


気象コメント SCT-(ダッシュ)


雪崩データ


雪崩などの観察 日照斜面急斜面にて 湿雪スノーボール 複数 標高1400-1700m。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 気温上昇や日射の影響により行動範囲の標高帯(1400-1980m)の日照斜面の積雪表面はモイスト。標高1700m以上では日陰斜面の積雪表面はドライを保っていた。顕著な脆弱性は見られない。


観察に関わるコメント


木からの落雪注意。

現地画像

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