雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2023/01/21 17:36

エリア白馬 山岳白馬乗鞍岳 場所小谷BC

観察日付:2023/01/21


標高830m〜2500m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.2(1330hrs / 1100m) 〜 -2.2(1100hrs / 830m)


天気

午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント AMはS2-S1程で強く降る時間もある


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 HST20-30cm程度が旧雪の上に載る。 風通りの良い所は標高1000m以下でも風の影響が見られた。 2100m以上では硬度1F,厚さ15cm程度のWSが形成されている場所もある。 1600m以上では0116MFcr上に再結晶化した雪の層も見られた。2200mでワッフ音も確認したが、それ以上の反応は見られなかった。


観察に関わるコメント


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