雪崩ハザード評価の登録

投稿者 谷川健太朗

投稿日時:2023/01/31 14:59

エリア白馬 山岳唐松岳 場所八方

観察日付:2023/01/31


標高950m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -12.2(1100hrs / 2000m) 〜 -2.3(1300hrs / 970m)


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 稜線付近のみ


雪崩データ


雪崩などの観察 標高2400-2500のSE-NE斜面でsize2の乾雪面発生雪崩複数。誘発はNa。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 2000m以下の標高では尾根付近などでは硬度P、厚さ5cm程度のWSが形成されている場所もみられたが、沢底などではスラブの性質は感じられない。 WS下では降雪結晶も確認。 約1200m以下の日照斜面でスノーボー複数。


観察に関わるコメント


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