雪崩ハザード評価の登録

投稿者 加藤健次

投稿日時:2024/01/13 21:54

エリア白馬 山岳小谷BC 場所小谷BC

観察日付:2024/01/13


標高900m〜1350m
同行者深谷奨


観察データ

気象データ


気温 -5.5(1330hrs / 1050m) 〜 -4.4(1210hrs / 950m)


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S2
午後S3


HST40-50


HS Range160-170


風速

午前L 1-7m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後N


飛雪 1日を通して飛雪あり。午後の早い時間に風が強まり、飛雪が強くなる。


気象コメント 午前中は雲粒のある粒の大きな風の影響を受けていない降雪があり、午後には冬らしい粒の小さな雪が降る。


雪崩データ


雪崩などの観察 午後に風により、尾根付近でソフトスラブがスキーカットで反応


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日からのHSTは朝20-30が40-50へ増加。 午前中は風の影響が少なく、北斜面ではこしまり雪の上に載る正構造。 午後はMの北風に変わり、尾根付近ではソフトスラブを形成。


観察に関わるコメント


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