雪崩ハザード評価の登録

投稿者 林智加子

投稿日時:2018/03/04 06:16

エリア札幌 山岳朝里岳 場所朝里岳BC

観察日付:2018/03/03


標高640m〜1100m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前W
午後W


飛雪


気象コメント 時折薄日が指す 午前中はL Nil〜S2で推移


雪崩データ


雪崩などの観察 Sa サイズ1.5 南東斜面 標高800m付近 複数 24時間以内。スキーカット サイズ1 以下 南東斜面 標高800m付近 極端な急斜面にて。斜面利用多数。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 旧雪の上に最近のHST20-30cmが載っており、積雪表面は風の影響によりスラブ化している。南〜南東斜面ではその下にMFcrが存在し、その境界での結合が良くない。その他の方位ではHST内でのインターフェイスが存在し、結合は良くないものの、人の刺激に反応しにくい。


観察に関わるコメント


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