雪崩情報

白馬

2021/03/11 05:30

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Good
森林限界 Good 日中の昇温と日射の影響に留意
森林帯 Good 日中の昇温と日射の影響に留意

留意すべき雪崩

点発生湿雪雪崩 Wet Loose snow

日中の昇温と日射の影響に留意

留意すべき雪崩

全層雪崩 Glide slab

グライドクラックの入った斜面及び崖など孤立した地形に残る雪ブロックに警戒

概要

雪崩

昨日(3月10日)は真新しい雪崩は報告されていません。

積雪

昨日(3月10日)は午前、強い北~北西の風が吹き、雪も舞いましたが、堆積するほどとはなりませんでした。気温はさほど上がりませんでしたが、日射の影響などもあり、融雪は進んでおり、森林帯では硬く凍結した斜面が緩むことで、ざらめ雪の快適な滑走ができました。

天候

気象庁は長野県北部に対し、北の風、晴れ、最高気温14℃(標高418m)を予報しています。アメダス白馬(標高703m)にて気温-3.2℃(5時現在)です。

行動と地形の助言

春の一日です。硬く凍結した雪面が、昇温と日射の影響で緩み、安全かつ快適な滑走をできる斜面を考えてみてください。さらに融解が進み、積雪表層の雪の強度が落ちると、濡れた雪の点発生雪崩が出始めます。濡れた雪はとても重たいので、小さなものでも足元をすくいます。斜面の下方に崖や立木など「地形の罠」の要素があれば、転倒&少しの滑落であっても、重大な結末となります。また、谷間の場所に入った場合は、特に、自分の上方に落ち残りの雪ブロックがないか注意してください。休憩する場所は、雪崩地形を外した安全な場所であるかの確認を忘れずに。日焼け止めをしっかり塗って、良い一日を。

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