雪崩情報

かぐら谷川武尊

2022/01/16 04:39

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Low 情報が無い
森林限界 Fair
森林帯 Fair

留意すべき雪崩

ストームスラブ Storm slab

高い標高帯の急斜面に残るストームスラブに注意

概要

雪崩

昨日(15日)、アルパインエリアの南東斜面で荒天の最中に自然発生した面発生雪崩サイズ2-3を観察した報告があったが詳細は不明。視界も悪く限定的な観察。

積雪

積雪中層部の結合は上がってきている。その上に13日夕方から強まった降雪が、100-160cm程載り、徐々に沈降が進んできている。

天候

4時現在、アメダス藤原で気温-8.8℃。気象庁の15日17時の発表では、高気圧に緩やかに覆われるが、夜には日本海の低気圧からのびる前線が本州付近へ進み、湿った空気や寒気の影響を受ける見込みのため、晴れ時々曇りとなるとの予報を出している。

行動と地形の助言

高い標高帯の急斜面に形成されている、ストームスラブの存在に注意してください。斜度が急激に変化するような場所や木がまばらな急斜面での誘発に注意が必要です。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」に注意してください。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。