雪崩情報

かぐら谷川武尊

2022/01/20 07:01

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Low
森林限界 Low
森林帯 Low

留意すべき雪崩

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩

昨日、森林限界付近の東から南東にかけての斜面で荒天中に発生した、自然発生の面発生雪崩サイズ2が複数観察されたが詳細は不明。

積雪

先日の強い風を伴う降雪により南寄りの斜面ではクラストが埋没し、標高の高い場所では100cm以上載っている積雪は沈降が進んできている見込み。

天候

6時現在、アメダス藤原で気温-9.7℃。気象庁の20日5時の発表では、冬型の気圧配置が次第に強まり、上空の寒気や気圧の谷の影響を受けるため、群馬県北部では曇りで夕方から雪となるとの予報を出している。

行動と地形の助言

標高の高い場所に残る、急斜面のストームスラブの存在に注意してください。斜度が急激に変化するような場所や木がまばらな急斜面での誘発に注意が必要です。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」に注意してください。気象庁は今後の大量降雪を予報しています。気象の変化に注意して行動してください。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。