かぐら谷川武尊 Kagura Tanigawa Hotaka

190127 04:43

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Alpine Low
森林限界 Treeline Low
森林帯 Below Treeline Fair

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ストームスラブ Storm slab

留意すべき雪崩 Avalanche Problem

ウインドスラブ Wind slab

概要

雪崩 Avalanche

昨日(26日)、多数の面発生雪崩サイズ1-2、点発生雪崩サイズ1-2の報告があった

積雪 Snowpack

昨日から始まった降雪は低密度で結合力が弱く、各地で多数の点発生雪崩が観察された。午後にかけて風も強まり徐々にスラブ化が観察されており、低密度の積雪と新たな積雪との結合に注意が必要。

天候 Weather

4時現在、アメダス藤原での過去24時間での新たな降雪が38cm。気象庁の発表では、午前中は強い冬型の気圧配置となるが、午後は次第に緩む見込み。このため、山麓では雪、昼前から曇りとなり、昼過ぎからは晴れ。今後の24時間に多いところで20cmの降雪予報を出している

行動への助言

大量降雪により多数の雪崩が発生しています。樹林帯の斜度の緩い場所、またはスキー場での行動がお勧めです。急斜面のストームスラブや、風の影響の強い、高い標高帯や樹木の少ない開けた急斜面での稜線や支尾根の直下に形成されたウインドスラブに注意してください。自身が斜度の低い場所にいても頭上の大きな急斜面の雪崩発生区の存在に注意が必要です。発生した雪崩のサイズが小さくても被害を大きくしてしまう深い沢、がけ、岩、立木等の「地形の罠」の存在に注意して行動してください。