雪崩情報

妙高

2022/02/06 06:00

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Fair
森林限界 Fair
森林帯 Fair

留意すべき雪崩

点発生乾雪雪崩 Dry Loose snow

留意すべき雪崩

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩

昨日(5日)は森林帯にて、降り続く雪によるサイズ1の点発生雪崩やストームスラブが観察されています。標高の高い場所は荒天のため、情報が入っていません。

積雪

昨日の時点で多量の降雪となっており、風のない急斜面では点発生雪崩が、風や時間経過などにより板状の性格を持った場所では面発生雪崩が、それぞれ人的な刺激に対して敏感に反応していました。この状況は本日も同じと考えてください。

天候

気象庁は、新潟県上越地方に対し、北西の風、やや強く、雪、最高気温1度(標高13 m)を予報しています。妙高笹ヶ峰(標高1310m)にて気温-10℃(5時現在)、過去12時間で35 cm、過去24時間で112 cmの降雪を観察しています。気象庁は6日4時35分、妙高市、上越市および糸魚川市の山沿いに対し、6日12時まで大雪警報(12時間最大降雪 60 cm)を継続の形で発表しています。

行動と地形の助言

非常に危険なコンディションですし、あまりに深い雪のため行動が困難な日です。樹林帯であっても、森の中にある発生区や走路に警戒し、自分の上方に対する注意を怠らないようにしてください。安全のマージンを十分に大きく取り、保守的なルート設定や意思決定が必要です。また、窪みなど普段はあまり危険とならない場所も深い雪のため「地形の罠」となりえます。たとえ、十分な経験がある方であっても、山よりは、スキー場内の新雪を楽しむのに適した日です。その際は、オープンされている場所を遵守し、仲間と一緒に滑るようにしてください。安全な一日を。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。