雪崩情報

白馬

2022/02/13 05:30

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Fair
森林限界 Fair
森林帯 Good

留意すべき雪崩

ウインドスラブ Wind slab

地形局所にあるスラブ

概要

雪崩

昨日(12日)は真新しい雪崩は観察されていません。

積雪

森林帯上部より標高が高く、西寄りの風の影響がない、日陰の急斜面の局所に注意してください。11日に観察されている放射形成による再結晶化した雪がスラブの下に隠れており、誘発する可能性あります。昨夜のうちに、主稜線付近の風向きは西に変わっていますが、比較的弱い状態のまま朝まで継続しています。

天候

気象庁は長野県北部に対し、北の風、晴れ、後、くもり、夕方から雪、最高気温4℃(標高418m)を予報しています。白馬山麓(標高703m)にて、気温-10.4℃(5時現在)、過去12時間で新たな降雪はありません。

行動と地形の助言

ある斜面内の局所に残る不安定性に注意する日です。連休もあり、斜面の利用状況は多いため、メジャールートに沿った斜面局所に残るノートラックの場所を滑ろうとする方もいるかも知れません。その際は、積雪の項で記載した条件がないか、また、その下部に「地形の罠」がないかを考えてください。その不安定な雪が存在する場所は、小さい場所かも知れませんが、雪崩を誘発し、流されることは、重大な結果につながることを忘れずに。同じ地形内にいる他グループとの関係も考えつつ、適切なグループマネジメントをお願いします。良い一日を。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。