雪崩情報

かぐら谷川武尊

2022/02/16 07:21

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Fair
森林限界 Fair
森林帯 Good

留意すべき雪崩

ウインドスラブ Wind slab

稜線、支尾根直下の極端な急斜面に注意

概要

雪崩

昨日、新しい雪崩を観察した報告はない

積雪

昨日、北寄りの斜面の稜線直下にウインドスラブの境界面に再結晶化が観察されているが粒度も小さく、再結晶化は解消される見込みで結合も悪くない。

天候

6時現在のアメダス藤原での気温-2.7℃。過去12時間に4cmの降雪があった。気象庁の16日5時の発表では、大陸の高気圧が西日本から東日本に張り出すが、気圧の谷や寒気の影響を受けるため、曇り時々晴れで、群馬県北部の山地では雪の予報を出している。

行動と地形の助言

高い標高の稜線、支尾根直下の極端な急斜面に存在する新たなウインドスラブの結合に注意してください。発生した雪崩の規模が小さくても被害を大きくしてしまう、崖や深い沢などの「地形の罠」に注意してください。積雪の多い場所ではグライドクラックが徐々に大きくなっています。転落にも注意が必要です

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。