雪崩情報

かぐら谷川武尊

2022/02/18 04:41

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Low
森林限界 Fair
森林帯 Fair

留意すべき雪崩

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩

昨日、標高1400mの南東斜面で人的誘発により面発生雪崩サイズ1.5が1つ観察された

積雪

昨晩から強まった新たな降雪が高い標高では30-40cm以上ある見込み。この降雪内の結合に注意が必要。積雪中層部の結合は良い。

天候

4時現在のアメダス藤原での気温-3.7℃。過去12時間の降雪が11cm、現在も降雪が続いている。気象庁の17日17時の発表では、低気圧や寒気の影響を受けるが、午後は高気圧に覆われるため、群馬県北部は雪で、朝までは雷を伴う所があるが、昼過ぎから曇りとなる予報を出している。

行動と地形の助言

深夜から始まった降雪による、新たなストームスラブの存在に注意してください。斜度が急激に変化するような場所での誘発に注意が必要です。樹林帯の斜度の緩い場所での行動をおすすめします。発生した雪崩の規模が小さくても被害を大きくしてしまう、崖や深い沢などの「地形の罠」に注意してください。今後も強い降雪が続く予報です。降雪量や風の影響による変化に注意して行動してください。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。