雪崩情報

かぐら谷川武尊

2022/02/23 04:26

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Fair
森林限界 Fair
森林帯 Fair

留意すべき雪崩

ストームスラブ Storm slab

概要

雪崩

昨日、入山者が少なかったため雪崩を観察した情報はない。

積雪

19日までの降雪内に密度が低く結合が悪い層があり、その層が今回の荒天によりさらに深く埋没(神楽エリアで170cm以上)したため、雪崩が発生した際、規模が大きくなる可能性がある。高い標高帯では降雪量が増えるためさらに注意が必要。

天候

4時現在のアメダス藤原での気温-6℃。過去12時間の降雪は14cm。アメダス湯沢での過去12時間降雪28cm。周辺では降雪が続いている。気象庁の22日17時の発表では、引き続き冬型の気圧配置となるが、気圧の谷や寒気の影響を受けるため、群馬県北部は曇り昼過ぎから時々晴れで、雪の降る所がある予報を出している。

行動と地形の助言

大量降雪により行動が困難で、低い標高帯でも慎重なルート選択が必要なコンディションです。急斜面のストームスラブの誘発に注意してください。斜度が急激に変化するような場所や、樹林の少ない開けた急斜面での誘発に注意が必要です。自身が樹林帯の斜度の低い場所にいても、頭上の発生区からの雪崩の可能性に注意してください。今後も降雪が続く予報です。降雪量や風の影響の変化に注意して慎重な行動をしてください。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。