雪崩情報

白馬

2022/04/01 05:30

雪崩危険度と傾向

標高帯 信頼度 コメント
アルパイン Low 新雪の量による
森林限界 Fair
森林帯 Good

留意すべき雪崩

ストームスラブ Storm slab

新雪の量によりますので確認を。

概要

雪崩

昨日(3月31日)は新しい雪崩の観察報告はありませんでした。

積雪

昨日、標高の低いところでは小雨となり、積雪は十分に濡れた状態となりました。標高が高いところではみぞれとなり、夜間に多少の降雪(数センチ程度)となったようです。昨夕から、標高が高いところでは気温が大きく下がり、主稜線では-10℃を下回りました。また、とても強い北西~北の風が吹いていますので、雪面は硬く凍結した状態となっています。

天候

気象庁は長野県北部に対し、北の風、くもり、昼前から晴れ、最高気温7℃(標高418m)を予報しています。白馬山麓(標高703m)にて、気温-0.2℃(5時現在)です。また、昨日(31日)は、9時に最高気温6.6℃を山麓で記録し、日中、3 mmの降水がありました。

行動と地形の助言

高い標高においては、硬く凍結した雪面の上に、薄っすらと新雪が載った状態と思われますので、登山・滑走者問わず、滑落に警戒してください。また、強い北西~北の風で、新雪が吹き溜まっているような場所があれば、旧雪との結合状態を確認してください。雪崩となるほど雪が動かなくとも、下にはとても硬い雪面がありますので、軽く足元がすくわれると滑落のような状態となりえることを忘れずに。天気が回復しても、気温が上がらないため、肌寒い日となりそうです。安全な一日を。

フィールドで新しい雪崩など、不安定性を示す重要な情報を観察しましたら、 「投稿フォーム」あるいは「メール」で情報をお寄せ下さい。 皆様からのご協力が雪崩情報の向上に寄与します。